Q&A - プランニング | 栃木・群馬・茨城・埼玉・東京・関東エリアを拠点に活動する建築家 栃木県小山市の羽鳥芳之建築設計事務所 | 住宅設計・店舗設計

Q&A

4.プランニング ~スタイルのある暮らしを考える~

Q.1 建物がすごくシンプルですっきり見えるのですが、なぜですか?

私どもの設計する住宅では、できるだけカタログに載っているような既製品を使うのではなくその家にあったオリジナルの建具や巾木・廻縁といった造作材を特注製作致します。そのため、余計な出っ張りや派手な装飾のないすっきりした印象を受けると思います。仕上げ材や色彩のコーディネートを重視しているのも特徴の一つです。また、備え付けの造作家具も空間に合わせて全て1点製作しますので、より建物との一体感を強調する大きな要素になっています。

Q.2 建物の内部(インテリア)に対するスタンスを教えて下さい。

「こんな家に住みたい」という施主のイメージを尊重し、それに合わせた空間や素材を提案していきます。私たちは常々施主にスタイルのある暮らしをしていただけるような家づくりを目指していますので、魅力あるプランニングの提案はもちろん、色彩計画、素材のコーディネート、情緒を愉しむための照明計画など、施主の住まい方に合った提案をしていきます。特に階段がある場合は配置やデザイン性などで特徴を見いだすことが多くあります。

Q.3 造作家具のデザインから家電や置き家具などのアドバイスも可能ですか?

住まいの空間を考える上で、家具のデザインやレイアウトは非常に重要です。当事務所ではほぼすべての物件で造作家具を製作しています。基本設計・実施設計と進めていく中で下足入れやTV台、キッチンの収納などの打合せをしながらデザインしていきます。
製作の家具とすることで住む人の使い勝手に配慮した寸法や収納量に加え、建物との一体感が生まれすっきりとした印象になります。
また家電製品に関しては、外国製の冷蔵庫や洗濯機を購入される方、家具や壁・天井にスピーカーを組み込む方、ホームシアターを設置する方など、こだわりをもっている方が多いようです。こちらも器具選びから設置方法に関してまで相談と提案をさせていただいています。

Q.4 おしゃれなキッチンにしたいのですが・・・

住宅を建てる際、施主が最も時間をかけて選ぶポイントの一つです。オープンキッチンにしてインテリアの一部の様にしつらえたり、セミクローズドキッチンにしてリビングダイニングとの仕切りを設けたりと、キッチンへのこだわりと全体の予算配分で決めていきます。又、食品庫を隣接させたプランは、食品のストックやゴミの仮置き等が確保されてキッチン廻りをスッキリとさせることができます。国内メーカーのキッチンも種類が豊富ですが、最近では海外メーカーのキッチンや、私たちが提案したオリジナルの造作キッチンにされる方もいらっしゃいます。

Q.5 浴室、洗面などの水廻りにこだわりがあるのですが・・・

水廻り…、特に浴室は新居でのくつろぎ空間を求める上で、近年、こだわりを持つ方が増えると共に、重要度が増しているように感じます。メーカーのユニットバスや洗面台も従来製品に比べ、デザイン性や性能が向上してきています。当事務所では、それらの商品はもちろんですが、よりオリジナリティの高い造作のお風呂を設計した事例も数多くございます。バスコートや坪庭と連続させたお風呂といった建築デザインから、ヒノキ浴槽、ジェットバス、タイル貼、シャワーヘッドなどの部品の選択まで、お客様の要望に合わせてオリジナルの浴室を造ることが可能です。

Q.6 自然素材を使った住宅に興味があるのですが・・・

当事務所では、無垢のフローリングや珪藻土の塗り壁など、自然素材を使った住宅を数多く手掛けてきました。調湿効果や化学物質を使用していないという空気環境に優しいメリットももちろんですが、自然素材の持つ独特の風合いや肌触りを感じるインテリアになるのも特徴です。特に無垢のフローリングや木製サッシは時間と共に味わいを深め、その変化を楽しむのも良いと思います。

Q.7 インナーガレージを作りたいのですが・・・

最近の生活スタイルと土地の有効利用を考える上で、住宅と自動車との関わり方は住まいづくりの重要なポイントだと考えています。大きな住宅、ローコストな住宅を問わず、私どもはこれまで数多くのガレージ付きの住まいを手掛けてきました。特に狭小住宅地などでは、1階部をガレージ、採光や眺望にすぐれている2階にリビングダイニングを設けるなど、特徴ある断面計画を多く提案しています。
最初から「ガレージなんて予算的に無理」と諦めないで、ぜひご相談ください。

Q.8 小屋裏や地下スペースの有効利用は可能ですか?

土地の有効利用を考えた場合、地価の高い都心ではごく一般的に地下室をつくりますが、比較的、地価の安い地方では地下室をつくる住まいは多くありません。しかし、1階部分の全てを地下に埋めるのではなく、半分埋める半地下などは比較的コストも安いため、基礎を生かした提案をすることも多くあります。また、1年を通して、室温が安定していることや、防音性に優れることからオーディオルームやホームシアターとして利用した例もあります。また、断面計画をする際、小屋裏部分にロフトや小屋裏収納を設けることも多く、+αの収納空間として大変有効です。

Q.9 上手に収納出来るコツを教えてください。

設計やお問合わせの際、新築・リフォーム問わず、収納のお悩みが多くあげられます。物が増えすぎると、たとえ収納出来るスペースが沢山あったとしても、しまった物のありかを把握できなくなります。ご家族でよく相談して散らからないルールづくりと、物を増やさないという心構えが必要です。又、当事務所では外部物置と車庫を合わせて計画するケースが多くありますが、空き箱や古い本等を家の中ではなく外部収納に出来るだけ収納することも家の中の収納する物を減らす解決策になります。

Column

当事務所所長羽鳥が、建築に対する考えや想いを綴ったコラムです。住まいを考える参考に、または建築への興味喚起に。ぜひご覧になってください。

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Q&A

住まいづくりを行う中で多く寄せられた、住宅に関する様々な疑問や不安を、Q&A形式でご紹介いたします。

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